こんにちは、里奈です。
最近、30度を超える日が続いていますね。
皆様、熱中症などにはどうぞお気を付けくださいませ。
さて、毎年恒例、この時期になると増えるご質問、
Q「夏は日差しが強いので、フォトフェイスセラピーはお休みしたほうがいいですか?」
A「夏でも続けられた方が、老化現象の予防にもなるので紫外線に気を付けつつ続けるほうが良いです。」
フォトを当てた当日から1週間は特に紫外線には気を付けたい期間ですので、
アレルギーでどうしても日焼け止めを使えない方以外は、
私はフォトを続けていただくことをお勧めしたいです。
美肌を目指すなら、この紫外線に負けない素肌力を保つことが、
老化現象を引き起こさない鍵になります。
シミを溜めて、夏が終わってから消そう。。。
なんてお考えの方は、ちょっと危険です。
素肌力を保てないまま紫外線にさらすと、
お肌はダメージに耐え切れず、シミや乾燥、シワという症状を出してしまいます。
去年、夏もフォトを続けてされていた方は、
やはり秋、冬も美しく過ごすことができました。
こんな風に差がついていくのだな。。。という感想です。
ここで改めて、
フォトフェイスセラピーが
どのような問題を改善してくれるかについて書きます。
★できてしまったシミを薄く目立たなくする。
シミの種類によっては、フォトでは対処できないものもありますが、
そばかすレベルのものは、ほとんどのお客様が
1~2回の施術でご満足いただける程薄くなっています。
長年あるシミや、レーザーで消したが再発したシミ等は、
なかなかすぐには薄くなってくれない傾向にあります。
このことから、シミは作らないように努力することと、
できてしまったらすぐに対処するのが良いと思います。
★シミの予備軍を排出させる
お肌の中にたまってしまったメラニンは、
いづれ表面に出てきてしまうのは事実です。
今のうちにフォトでターンオーバーを促し、
表面に排出された色素をさらに代謝させ、
シミとして残らないようにケアしていくことが大切です。
フォトを当てると、保湿力が上がりお肌の調子が整うので、
紫外線などのダメージを和らげる素肌力を保つことができます。
★コラーゲン再生でリフトアップ
フォトを当てると、お肌の中のコラーゲンが再生され、
ふっくらとした細胞に生まれ変わります。
コラーゲンが再生されると、細胞同士のつなぎ目が整うので、
きめの細かいお肌が手に入ります。
同時に、たるんで伸びてしまった細胞をギュッと引き戻すので、
若々しいお肌を取り戻すことができます。
シミを消す強いレーザーとは違い、
フォトはお肌に負担をかけずにシミを改善していくほか、
美容効果のある光も一緒に出ますので、
お顔全体に光を当てていきます。
絆創膏などを貼る必要はありませんが、
やはり、日焼け止めやお帽子なので紫外線対策をしていただく必要があります。
日焼け止めをしっかりと使い、フォトフェイスセラピーでこの夏も美肌を保ちましょう。
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